主な三つの不動産査定で必ずチェックされるポイントとは?

主な三つの不動産査定で必ずチェックされるポイントとは?

不動産査定には机上査定と訪問査定の2種類があり、前者は現地を訪れることなく行われるため簡易査定とも呼ばれています。
この方法では書類上の情報で金額を割り出すので大まかな金額が提示されることになります。
主なチェックポイントは売却を希望する不動産があるエリアと面積、建物が存在する場合は築年数などです。
簡易査定はインターネットや電話を使い気軽に行うことが可能なので、複数の不動産会社に対して同時に依頼するとよいでしょう。
スタッフが訪問する場合は書類だけの場合と異なり、日差しや土地の高低など細かい部分が評価されます。
不動産査定を自分で行う場合には取引価格や公示価格、路線価などを参考にするとよいでしょう。
プロに依頼した場合は必ずエリアの流通価値と面積・形状、駅からの距離がチェックポイントとされます。
不動産が存在する最重要項目であり、立地条件が優れていれば高値で売却できる可能性があります。
築年数が経っているような場合は建物を取り壊して土地だけを売却すると、効率的に買主を見つけることができます。

築年数は不動産査定で必ず参考になるものなので注意が必要

不動産査定を行うときに最も重要になるのが、築年数です。
一般的に、建築物は時間の経過とともにその状況が劣化してしまうという考え方が存在します。
これは経年劣化というもので、どれだけ頑丈に建設された建築物であったとしても時間が経過することによって、その価値は落ちてしまうという考え方です。
築年数は、この経年劣化を判断するときに非常に重要になるものです。
不動産査定の場合には、10年も経過すればその建設物は価値は新築時と比べても半額以下になると考えられています。
外観上では美しいものに見えたとしても、時間が経過すればその品質は落ちていきます。
特に日本では耐震性の問題も存在しますので安全で安心できる状態を維持できているかどうかは非常に重要です。
不動産査定の場合は、様々な観点から審査が行われます。
どういった観点からもこの点については参考にされるためそのための対策と準備をしておくことが大切です。

筆者:佐川猛

筆者プロフィール

島根県出雲市生まれ。
テレビで不動産査定の特集を見て興味を持ち、自分なりに調べてみました。